前回はお菓子作り初心者の僕でも美味しくケーキを作ることが出来たことに関する記事を書きました。
↓前回の記事はこちらから
今回は前回の調理工程や出来上がったケーキを食べてどのようなリアクションをしていたかを中心に書いています。
前回の記事では思い出作りに良いですよとは書きましたが、子ども達がそれぞれどんな反応を見せていたかに関しては詳しく書かなかったので、今回の記事を読んでいただけると一緒に料理したらどんな風な反応をしてくれるのかが何となくイメージ出来るかなぁと思います。
前回よりも短めに纏めているので是非最後まで読んでみて下さい。
何でもやってみたいを出来るだけ尊重
ウチの娘に限った話ではないと思うのですが、大人がすることをやってみたがりますよね。
普段の夕飯の支度などでもお手伝いがしたいと言っているみたいですが、妻1人で2人の子どもをみている状況なので、娘がやりたいようにお手伝いをさせるのは中々難しい状況です。
僕がいる休日であれば息子をどちらかが相手しながら娘のお手伝いもさせてあげることが出来ます。
今回は、僕が娘と一緒に作ったので娘が「やってみたい!」と言ったものは出来る限り尊重してあげました。
卵は娘に小さな泡立て器を使って溶いてもらって、他の材料を僕が順番に入れていきました。
ハンドブレンダーは流石に刃もついて危険なので「難しいからお父さんがするね。」と、言って見ていてもらいました。
焼き上がった後も「熱いから触らないようにしてね。」と、娘に話していました。
やってみたいを沢山してもらった為か、普段なら「嫌だっ!」と言われてしまうところが割とすんなり「わかったー。」と言ってくれました。
作り終わった後は「ミューとお父さんで作った!」と、誇らしげに話していました。
子どものやってみたいを思う存分させてあげる良い機会になった
役割分担をしたので危険な工程だったりもすんなり任せてくれた
一緒に作った実感がある
そういえば、たまに息子がちょっかい出しては去っていってた気がする。
子どもの成長に驚かされた
子どもと料理をすると子どもの成長をもの凄く感じます。
実はバスクチーズケーキを作る前に一緒にホットケーキを作ったんですが、その時も卵を割ってもらったんですが少しグチャッといって殻も入って黄身も潰れました。
今回は、細かく砕けた殻が少し入ったものの黄身は綺麗な状態でした。
ものの数ヶ月で色んなことが上達してしまう子どもの成長力には驚かされます。
僕自身が家事嫌いかつ苦手なので余計に感じてしまうのかもしれないです。
成長の実感は自分の目で見て初めて得られる
自分の苦手な分野だと余計に驚く
美味しく食べることが出来ました
作ってるリアクションももちろん可愛いですが、やっぱり美味しいもの食べている時のリアクションはめちゃくちゃ可愛いですね。
写真を出したいところですがイラストで紹介します。
写真を元にイラスト化しました。
娘はマジでモデルさんにでもなりたいんだろうかと言うくらいバッチリポーズをキメます。
あざとい。
続いて息子のリアクション。
我が子ながら中々やばい顔してました。
相当美味しかったようです。
ちなみに、左手は彼なりのピースです。
まだ、ピースが出来ないんです。
お姉ちゃんのピースを真似したいけど出来ないので編み出したのが両手合わせてピース。
今回はフォークで片手が塞がっていたのであのポーズになりました。
ケーキは大好評。
美味しく食べることが出来ました。
まとめ
今回作ったバスクチーズケーキなんですが1人で作ると超簡単なのでめちゃくちゃ早く出来ます。
前回の記事で作った時は実は3回目です。
2回は子ども達とは作らなかったのですが、慣れていない僕でも1人で作れば焼きあがりまでで1時間程度で出来ます。
子どもと一緒に作るとどうしても時間がかかってしまいます。
ただし、子どもと一緒に作ったケーキは味だけでなく工程まで思い出になります。
「ミューとお父さんで作ったチーズケーキ」は、何モノにも変え難い世界でたった一つのケーキです。
みなさんも世界でたった一つのケーキを作ってみてはいかがですか?
( ・´ー・`)
コメント